カーマ — Fate/Grand Order
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カーマカーマ
愛と欲望を司る神霊であり、アサシンクラスの疑似サーヴァント
カーマは『Fate/Grand Order』に登場するアサシンクラスの疑似サーヴァント。インド神話の愛の神が、気だるく毒舌な姿で現界した存在だ。かつて花の矢で恋心を芽生えさせていた神も、今では縁結びにうんざりしている。
シヴァとの悲惨な一件を経て、他人の恋愛に関わることを面倒事としか思えなくなったのだ。投げやりな皮肉は時に悪意を帯びるが、見下しているはずの人間たちを目で追う姿には、本人が認めたがらない関心がにじむ。花々に彩られた優美な再臨姿の奥には、危険な神霊としての力が潜んでいる。
来歴
恋愛に懲りた愛の神
カーマの名は、インド神話で愛と欲望を司る神に由来する。『Fate』における彼女の人物像を形作った神話では、神々はシヴァの心をパールヴァティーへ向けさせようとする。カーマは恋を起こす矢でシヴァの瞑想を妨げるが、第三の目から放たれた炎で焼き尽くされてしまう。肉体を持たぬ者を意味する別名「アナンガ」は、その喪失を示す。人の恋を成就させる手助けをした結果、自分が酷い目に遭ったことを、彼女は今も根に持っている。
『Fate/Grand Order』では、神霊の一側面が人間を依り代として宿った女性の疑似サーヴァントとして召喚される。神話に登場する男性神がそのまま現れたわけではない。依り代の性質は彼女の倦怠感に影響しており、一見すると普通の人間のような姿の奥にある力は神性に由来する。「アサシン」はこのプレイアブルな霊基のクラスであって、カーマが生前に人間の暗殺者だったという意味ではない。
休暇を取りたがる神霊
カーマがキューピッド役を嫌がるのは、弓を使えないからではない。花の矢で恋心をかき立てることはできるが、他人の感情を取り持つことにはすっかり飽きている。仲睦まじい恋人たちに水を差し、パールヴァティーをからかい、見知らぬ相手の弱みを探して楽しもうとするほうが性に合う。それすら面倒だと感じてしまうほど、彼女の厭世観は根深い。
カーマが『Fate/Grand Order』で初登場するのは、イベント「徳川廻天迷宮 大奥」に関連してのこと。カルデアへの謎の襲撃と、江戸城の大奥が迷宮のような空間に変貌した異変から物語が始まる。この事件とカーマの関係は彼女の物語の核心に位置するが、重要な真相については後述のネタバレ項目で扱う。
カルデアでの一筋縄ではいかない関係
召喚可能なサーヴァントとしてのカーマは、マスターを退屈そうに見下しながら、しつこいほど興味を示す。玩具扱いするそぶりを見せつつ、相手がどう反応するか、自分を見捨てるかどうかを見守り続ける。敵意は偽りではないが、隠そうとする関心も本物だ。二人が必ず恋愛関係になるという確定した設定はなく、その後の重要な選択はネタバレ部分で説明する。
性格と動機
カーマはしばしば退屈そうで、他人を突き放し、仕事をすることをひどく嫌がる。愛を無条件に美しいものとして語る人には容赦なく皮肉を浴びせ、恋愛への期待を台無しにすることを楽しむ。しかし、休む間もなく悪事を働く典型的な悪役とは違う。軽蔑心を支えるその倦怠感が、実際に悪意を行動へ移す気力まで奪ってしまうことがある。
冷笑そのものよりも、そこに潜む矛盾が彼女をよく表している。人間嫌いを公言しながら人間をよく観察し、神として他者を愛することはできても、自分に向けられた思いやりを受け入れるのは苦手だ。設定資料では、不機嫌な態度の奥に控えめで恥ずかしがり屋な誠実さがあると語られている。大げさなお世辞よりも、辛抱強く向き合われるほうが動揺してしまう。
彼女の愛情観は、優しくも公平でもない。欲望が人の不安をさらけ出し、他者を操る手段になることを知っており、その弱みを利用することにもためらいがない。ときおり見せる鋭い洞察を、非の打ちどころのない道徳心と取り違えてはいけない。嘲笑も残酷さも、誰かに構ってほしい気持ちも、すべて彼女の中に同居している。
外見
アサシンとしてのカーマは、銀白色の髪と赤みを帯びた瞳を持ち、紫・黒・金を基調とした装飾豊かな衣装をまとう。花の意匠、宝飾品、流れる布地、弓といった要素が、欲望の神としての姿を印象づける。人間の依り代を通じた女性の姿であることも、インド神話に伝わる男性神との重要な違いだ。
主な三段階の霊基再臨では、明らかに幼く見える姿から、より成熟した姿へと外見が変化する。ただし、普通に年月を重ねたという意味ではない。最終段階では髪に星々が浮かび、四肢に青い炎のような演出が現れる。イラストレーターのReDropは『Fate/Grand Order material VIII』で、三段階の意図的な変化と宇宙的なモチーフについて語っている。
基本情報
- クラス
- アサシン(通常版)
- 種別
- 疑似サーヴァント/神霊
- 神話上の出自
- インド神話:愛と欲望を司る神カーマ
- 関連する異名
- アナンガ――「身体なき者」
- 主な登場イベント
- 徳川廻天迷宮 大奥
- 武器の意匠
- 弓と花の矢
- イラストレーター
- ReDrop
- 日本語版声優
- 下屋則子
能力
カーマ・サンモーハナ
カーマ・サンモーハナはランクCの対人宝具。花の矢が刺さった相手に恋慕の情を芽生えさせる。
制約: 設定資料上の最大捕捉は一人。カーマ自身は他人の恋を取り持たされることを嫌っている。
サンサーラ・カーマ
サンサーラ・カーマもまたランクCの対人宝具で、花の矢の別の現れ方を示す。肉体を持たぬカーマと誘惑者としての側面が強調された姿では、失われた肉体そのものが矢であると解釈される。
制約: 設定資料での最大捕捉は一人。この形態は特定の現れ方に結びついており、効果を自在に切り替えられるものではない。
身体無き者(アナンガ)
シヴァの炎でカーマの肉体が焼かれた逸話と、「身体なき者」を意味するアナンガの異名に由来する、ランクEXの保有スキル。愛の神が肉体を失い、再び形を得た神話がその根底にある。
女神の恩恵
味方サーヴァントから生命力を奪い、自身の体力を回復するものとして説明されるランクBの保有スキル。
制約: 回復は味方の犠牲を伴い、無償の加護ではない。
愛神の神核
ランクBの「愛神の神核」はカーマの精神と肉体の安定を支え、身体の姿をある程度変化させる力も与える。
制約: 変化できる範囲は人間の依り代という枠組みを超えない。
対魔力と騎乗
ランクAの対魔力はランクA以下の魔術を防ぎ、ランクAの騎乗は大半の乗り物や騎獣を乗りこなせることを示す。
制約: 騎乗の対象から幻想種と神獣は除かれる。
人間関係
パールヴァティー
神同士の知己で、カーマがたびたび恨みを向ける相手
カーマは自分の不運を、パールヴァティーとシヴァの恋愛に巻き込まれたことと結びつけている。二人のやり取りはあからさまに険悪だが、パールヴァティーを動揺させるのはカーマにとって簡単ではない。
シヴァ
神の炎によってカーマの元の肉体を焼き滅ぼした神
シヴァの第三の目による一件は、カーマがアナンガを名乗る理由となり、恋愛の仲介役として利用されることへの長年の反発を形作っている。
カルデアのマスター
契約相手になり得る存在で、カーマが繰り返しからかう相手
カーマはマスターに冷笑的な態度で近づき、反応を試しながら本心からの気遣いを見せまいとする。二人の距離感はゲーム内の状況によって異なり、恋愛関係が自動的に成立するわけではない。
殺生院キアラ
不穏な神性の対極に位置する存在で、敵対的な知己
カーマの設定資料では、キアラはできるだけ関わりたくない相手として明示されている。二人の重大な接触とその意味は、ネタバレを含む項目で扱う。
豆知識
『Fate』の設定資料が取り上げる神話上のカーマは、オウムを乗り物にしている。
インドの愛の神ならではの珍しい具体的特徴であり、単にキューピッドに似た神として片づけられない理由の一つだ。
ReDropは、カーマのデザインを大胆な三段階構成にする案が武内から出されたと述べている。
再臨イラストによって見た目の年齢や雰囲気が大きく変わるのは、意図的な制作方針だったとわかる。
『Fate/Grand Order material VIII』では、カーマの一般的な武装として、弓と矢に加えてヴァジュラも挙げられている。
彼女の武装にまつわる意匠が、愛の神の定番である花の矢にとどまらないことを示している。
『Fate/Grand Order』の公式資料では、カーマの宝具の名前と演出が再臨段階によって変化すると説明されている。
外見の変化と神としての力の異なる表れ方が、ゲーム内の演出にも組み込まれている。
よくある質問
『Fate/Grand Order』のカーマとは誰ですか?
インド神話の愛の神をもとにした、アサシンクラスの疑似サーヴァント。『FGO』では女性の人間を依り代として現れ、縁結びに対して皮肉で幻滅した態度を取る。
カーマとキューピッドは同じ神ですか?
同一ではない。『Fate』のカーマはインド神話の神に由来する。設定資料では恋の矢を扱う点をギリシャ・ローマ神話のエロスやキューピッドになぞらえているが、神話上は別の存在だ。
カーマはなぜ恋愛を嫌がるのですか?
シヴァとパールヴァティーの関係に介入したことで自分が苦しんだのを恨んでおり、愛の神に押しつけられる仕事を苦々しく疑いの目で見ているからだ。
「アナンガ」とはどういう意味ですか?
「身体なき者」という意味。シヴァが第三の目でカーマを焼いた結果、肉体を失ったことに由来する異名だ。
カーマの宝具は何ですか?
アサシンとしてのカーマは、花の矢の力の異なる表れ方である「カーマ・サンモーハナ」と「サンサーラ・カーマ」を使う。再臨段階と神性の側面によって、その見せ方が変化する。
再臨によってカーマの外見が違うのはなぜですか?
デザインでは、見た目の年齢と視覚的な複雑さを三段階で変化させることが意図されている。成熟して見える段階では、宇宙を思わせる髪や炎のような身体の装飾が特徴だ。
カーマはアサシンとして使用できますか?
はい。通常版は星5の期間限定アサシンで、日本版では2019年の「大奥」イベントに関連して実装された。
ここから先は物語の重大なネタバレを含みます。
カーマの依り代とマーラの影
「大奥」に登場するカーマは、カーマ/マーラという神霊の一部が人間の依り代に宿った疑似サーヴァントだ。パールヴァティーが間桐桜の身体の別の側面を用いた際、残された暗い側面にカーマ/マーラの一部が引き寄せられた。そのため同じ桜の顔を持ち、カーマ特有の苦々しさにもつながっている。依り代は性格に影響するが、桜の人生や記憶を丸ごと女神に移したわけではない。通常はカーマの側面が優勢だが、マーラの性質が強まるとビーストクラスとして目覚める可能性が生まれる。
マーラは、カーマと無関係な悪魔が突然入れ替わった存在ではない。保有スキル「マーラ・パーピーヤス」は、同じ存在の誘惑者としての側面を表す。シヴァがカーマを灰にした後、『Fate』の解釈では、肉体を失った状態がシヴァの破壊の力に結びつく宇宙そのものと関連づけられる。その概念的な結びつきと、欲望に対するマーラの権能が、「大奥」で明かされる巨大な脅威の土台となる。
大奥の迷宮とビーストⅢ/L誕生の企て
カルデアのサーヴァントたちが姿を消すなか、生き残った救出隊は歪められた江戸城の大奥へ踏み込む。カーマが作り出した迷宮は、空間もそこにいる者も誘惑の道具へ変える。侵入者を堕落させ、徳川にまつわる迷宮内の規則を利用し、ビーストⅢ/Lへと成長する過程を早めるのが狙いだ。迷宮は計画の中心であり、途方もない規模の神性の成長を限られた世界の中で無理やり進める装置として機能する。
ビーストⅢ/LはビーストⅢの「Lapse」側で、殺生院キアラのビーストⅢ/Rと対をなす。キアラの破滅的な欲望が愛を自分自身に集めるのに対し、カーマは一見無限の愛を他者へ振りまき、誰もが満たされて行動や成長を望まなくなるまで与え続ける。寛大さに見せかけた強制である。さらにカーマは、先にキアラを退けたカルデアのマスターを倒し、対になる半身を超えようとしている。
マスターたちはパールヴァティー、柳生但馬守宗矩、春日局らの助けを得て、迷宮が約束する安楽を拒み、その力を成り立たせる前提を崩していく。徳川の仕組みを組み込んだ閉鎖空間に対するカーマの支配が失われると、ビーストとして現界しようとする試みも揺らぎ、救出隊に敗れる。これにより差し迫った危機は終わるが、その後のカーマの召喚や登場がすべて不可能になったという意味ではない。
敗北の後――望まぬ新しい縁
戦いの後、キアラは敗北したカーマが残した内面世界にたどり着く。キアラは彼女を取り込む代わりに、犯した害への償いのような形でマスターと縁を結ばせる。善行を求められればカーマが嫌がると知っているからだ。さらにキアラは、誰かの成長を見守る愛について理解するよう促す。カーマがそれを受け入れるのは、宿敵を上回る新たな機会になることと、いかにも彼女らしく、パールヴァティーを困らせられるからでもある。
夏の霊基――アヴェンジャーとしてのカーマ
「カルデア・サマーアドベンチャー」の物語では、元のアサシン霊基が変化するのではなく、別のプレイアブルなアヴェンジャークラスのカーマが登場する。夏の姿になる理由の一つは、マーラとしての恐ろしい印象を取り戻すことだ。特にパールヴァティーが思うほど怖がってくれないのが気に入らない。また、マスターの関心を引こうと自分から積極的に動くようになる。ただし、相手から関心を返されると狼狽する癖は、水着に着替えても変わらない。
夏のアヴェンジャーには「カーマ・ルーパーストラ」や「マーラ・シューニャター」など、独自のスキルと宝具がある。マカラの形をした浮き輪や夏ならではの魔術攻撃は、この霊基固有の要素であり、通常のアサシンの標準装備ではない。二つのプレイアブルクラスを、必ず連続して起こる一つの強化段階として扱ってはならない。
ペーパームーン――他者を帰還させるための戦い
「奏章Ⅰ ペーパームーン」では、カーマはカルデアのマスターとシオンに同行し、不具合を起こしたペーパームーン装置の仮想内部領域へ向かう。一行は再現された聖杯戦争に巻き込まれ、いつもの辛辣な言葉を口にしながらも、マスターを無事に帰すことがカーマにとってどれほど重要かは隠しきれない。桜に似た容姿はメドゥーサや桜に似た人物との間で特別な意味を持ち、殲滅の女神ドゥルガーとの対峙は通常の彼女の力の限界を浮き彫りにする。
終盤、BBは、最後の戦いに加わるカーマが、本来は抑え込んでいる「自分も愛されたい」という願いを体現するアルターエゴとして切り離された存在だと説明する。女神カーリーが仮想世界を脅かすなか、このアルターエゴはアナンガとシヴァの炎のつながり、そしてマスターとシオンが作り出した危険な好機を利用して彼女に立ち向かう。かつて自分を焼いた炎を通じてシヴァの面影をカーリーに示し、その破滅的な渇望を別の方向へ向ける。
だが、その策には代償があった。マスターを帰還させるため、カーマは模擬聖杯戦争で自分が勝つ可能性を手放すと理解していた。「渇望」のアルターエゴはついに自分も愛されたいという願いを認め、ペーパームーンでの争いの中で燃え尽きる。これはこの事件に際して分離されたカーマの一側面が迎えた結末であり、元のアサシンのカーマが永久に死亡したという話ではない。その選択によって、以前の「人を堕落させるためにしか助けない」という彼女の言葉も違った意味を帯びる。
物語の補足情報
『Fate/Grand Order material VIII』によれば、通常のカーマ/マーラの比率はおよそカーマ六割、マーラ四割とされる。
ビーストⅢ/Lへの変化は、無関係な悪魔が現れることではなく、同じ複合的な存在の中で比重が変わることを意味する。
ビーストⅢ/Lの設定資料では、宇宙規模の広大な権能であっても、その力のすべてを特定の一人だけに向けることはできないと説明されている。
多数の人々を堕落させる必要があるという点が、無限にも見える力の裏に概念上の弱点を生んでいる。
ビーストⅢ/Lの対界宝具には、「サンサーラ・カーマ」と「マーラ・アヴァローダ」という二つの真名が結びついている。
二重の名称は、愛の神と誘惑者という両側面が、一つの破滅的な宝具の中で結びついていることを明示する。
水着カーマのアヴェンジャー設定資料では、神話でおなじみのオウムの代わりに、マカラ型の浮き具を乗り物にしていると説明される。
別の水着霊基のために、愛の神の神話上の乗り物を遊び心たっぷりにアレンジした具体例だ。
ネタバレを含む質問
カーマはビーストⅢ/Lなのですか?
カーマ/マーラとしての姿は、ビーストⅢのLapse側であるビーストⅢ/Lへと成長し得る。「大奥」ではその形態へ至ろうとする試みが描かれる。アサシンのサーヴァントとビーストは関連する存在状態だが、常に同じクラスというわけではない。
カーマと殺生院キアラはどんな関係ですか?
二人は、欲望にまつわるビーストⅢの原理を相反する形で体現する。キアラは愛を自分へ向け、カーマの破滅的な力は他のすべての人へ愛を与える形で表れる。「大奥」の後には、キアラがカーマをカルデアで召喚できるようになる道筋にも関わる。
なぜカーマは間桐桜の姿をしているのですか?
『Fate』の設定では、パールヴァティーの現界によって、依り代の少女の暗い側面が残され、カーマ/マーラの一部がそこに引き寄せられたとされる。顔立ちが似ている理由と、召喚された女神の特有の気質を説明する設定だ。
「大奥」でカーマはどのように倒されますか?
カルデアの協力者たちが徳川の仕組みを利用した大奥に対する彼女の支配を崩し、終盤の戦いで打ち倒す。これにより、永遠の堕落をもたらす世界を維持できなくなる。
水着カーマも同じプレイアブルクラスですか?
いいえ。水着カーマは別の霊基であるアヴェンジャークラスで、元のプレイアブルなカーマはアサシンだ。アヴェンジャーには異なるスキルや武装があり、夏ならではの性格面の強調も見られる。
カーマは「ペーパームーン」で協力しますか?
はい。カーマは「ペーパームーン」でマスターとシオンを助け、終盤にはカーマから分離したアルターエゴがシヴァにゆかりのある炎を使ってカーリーに立ち向かう。この作戦の代償として、その分離した存在は模擬聖杯戦争での勝利という自らの願いを手放す。
「ペーパームーン」でカーマは永久に死んだのですか?
いいえ。終盤で燃え尽きるのは、模擬的なペーパームーンの争いの中で特別に分離された「渇望」のアルターエゴである。『Fate/Grand Order』全体で、元のアサシンクラスのカーマが永久に死亡したと確定したわけではない。
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